【天国と地獄】東朔也と日高は入れ替わっていた!?入れ替わりの考察を徹底解説!

2021年2月21日ドラマ『天国と地獄』の第6話が放送されました!

第6話では最も重要人物ではないかと思われる新たな登場人物が出現し、ネット上では更なる考察が繰り広げられています!

今回は、新たに登場した重要人物である東朔也と日高は入れ替わっていたのか!?

入れ替わりの考察について徹底解説したいと思います!

天国と地獄の考察が複雑すぎる!東朔也と日高は入れ替わっていた!?

第6話では歩道橋に「9」の文字が書かれ、次の殺害ターゲットと思われる菅田俊さん演じる警備会社の取締役・久米の殺人が未遂に終わりました。

「9」の文字が書かれた歩道橋にたどり着いた彩子(日高)は「来なかった、何かあった・・・」とつぶやき、その場を立ち去ったので、何かトラブルがあったようです。

そして、陸は彩子(日高)が殺人の手掛かりが隠されているロッカーを探し当て、『暗闇の清掃人』の内容についても知ることとなります。

主人公は清掃会社で働いていて、ミスターXから数字で指示され人殺しをしていくという内容です。

漫画通りであれば、日高が誰かに指示をされて人殺しを行っているということになるのでしょう!

そこで陸は日高(彩子)に、歩道橋の数字を消してほしいという依頼が2ヶ月前から3回も寄せられていたことを告白し、その依頼人の名前は「クウシュウゴウ」であること、そして「クウシュウゴウ」を検索すると「φ(ファイ)」だったことも判明しました。

また、北村一輝さん演じる河原は3年前の一ノ瀬正造殺人事件の目撃者である戸田一希が虚偽の証言をしたことを突き止め、戸田一希に詰め寄りますが、「クウシュウゴウ」という人物に顧客名簿売っただけでした。

ここで、第5話終了後の考察で重要人物だとされていた戸田一希の真犯人説は一気に低くなったようです!

河原は「クウシュウゴウ」を名乗っていた人物が田口浩正さん演じる十和田元であることを突き止めますが、すでに自殺していたのです。

ですが、その遺品の漫画を持ち帰った特殊清掃員が「アズマ」という名前だったことが発覚!

また、酒井敏也さん演じる奄美大島の民宿の主人より、日高は以前「アズマサクヤ」という名前を名乗っていたこと判明!

さらには、彩子(日高)が警視庁で死亡届検索をしていた名前も「東朔也」でした!

「東朔也」という重要人物が浮上したところで終了しています。

第6話が終了したところで、視聴者からは新たな登場人物が出てきて複雑過ぎると言う声が多数上がっていました。

その中でも、東朔也と日高が入れ替わっていたのではないか!?という説が今最も考察されているようです!

複雑過ぎてさっぱり分からなくなってきましたが、東朔也と日高の入れ替わっていた可能性は高いのでしょうか!?

天国と地獄の入れ替わりを考えられるだけ考察

ネット上の考察を参考に、東朔也と日高の入れ替わりを考えられる可能性をまとめました!

日高は以前「東朔也」と名乗っていた

日高(彩子)の元に、酒井敏也さん演じる奄美大島の民宿の主人より電話がありました。

電話の内容によると、奄美大島で日高と出会った事のある民宿のリピーターの客が、日高の写真を見て「東朔也」と名乗っていた事が判明します。

この時にはすでに入れ替わっていたことから、「東朔也」だと名乗ったのではないかと考察されています!

ですが、そうなると辻褄が合わなくなってしまう部分もあるようです。

東朔也の名前に月

「東朔也」という名前にある「朔」は「月」を意味することが分かっています。

そこで、東朔也の「朔」→新月、日高陽斗「陽」→太陽、望月→満月となることから、月と太陽のなんらかの関係があり2人が入れ替わったのではないかと考察されています!

太陽と月が入れ替わった伝説

東朔也が「月」で日高が「太陽」とすると、『太陽と月が入れ替わった伝説』に当てはめて考えられます。

東朔也と日高は一卵性双生児と考察している人も多いようです!

また、『太陽と月が入れ替わった伝説』の「シヤカナローの花を盗んで月は太陽になった」という話しから、東朔也が日高の体を盗んで入れ替わっているのではないかとも考察されています!

パスポートと差押許可状の誕生日が違っていた

ネット上では、日高の捜索差押許可状の誕生日とパスポートとの誕生日の日付が違っていることに気づいた人がいました!

パスポートを取得した頃は、まだ入れ替わっていなかったのではないかと考察されています!

ですが幼少期に入れ替わったのではないかという説もあり、そうなると辻褄が合わなくなってきそうですね。

ちなみに、ネット上では「東朔也」正体は「陸」か「師匠・湯浅和男」ではないかと考察されているようです!

天国と地獄は考察するだけ無駄!?脚本がすごすぎる!ネットの声

ドラマ『天国と地獄』の複雑すぎる内容に、ネットの声をまとめました!

ネット上では「考察できないけどおもしろい!」という声や、「脚本家が凄すぎる!」という声が多数上がっていました!

ドラマ『天国と地獄』の脚本家は森下佳子先生で、今までにも人気ドラマを多数手掛けている方なのでファンの皆さんもおもしろいのには納得!といったようでした!

まとめ

以上、ドラマ『天国と地獄』東朔也と日高は入れ替わっていたのか!?入れ替わりの考察をまとめました!

新たな人物が登場しますます分からなくなってきましたが、『太陽と月が入れ替わった伝説を元に東朔也と日高が入れ替わっていた可能性は高そうですね!

そして、東朔也の正体は一体誰なのでしょうか!?

日高の双子の兄弟なのか、陸なのか、師匠なのか、全く別の誰かなのか・・話しの続きが楽しみですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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