平手友梨奈はなぜ人気?天才だと言われる理由、凄さや魅力的な秘訣を徹底調査!

2020年1月に欅坂46を脱退して以降、ソロアーティストやモデル、女優として活躍されている平手友梨奈さん。

2022年7月7日から放送の新ドラマ『六本木クラス』では、ヒロイン・麻宮葵 役に抜擢されており注目が集まっています!

欅坂46に所属している時から目立っている存在でしたが、平手友梨奈さんはなぜそんなに人気があるのでしょうか!?

平手友梨奈さんが天才だと言われる理由や、凄さや魅力的な秘訣を徹底調査してみました!

平手友梨奈はなぜ人気?

平手友梨奈さんはデビュー当初からセンターを務めるなど、なにかと話題になることが多く注目されている人物です!

なぜそんなに人気があるのか、まずは平手友梨奈さんの経歴についてまとめてみました!

平手友梨奈プロフィール

名  前:平手友梨奈(愛称:てち)
出 身 地 :愛知県
生年月日:2001年6月25日
年  齢:21歳(2022年6月現在)
身  長:163cm
血 液 型 :O型
趣  味:お笑い番組を観ること、音楽を聴くこと
特  技:特技はバスケットボール、バレエ、側転、逆上がり、風船を膨らませるこ
所属事務所:Seed & Flower合同会社

平手友梨奈さんは愛知県出身で、保育園の頃からバスケットボールを始め小学2年生の時にはクラブに所属しセンターポジションを務めていました。

また、バスケットボールをしながら、5歳から12歳までバレエも習っています。

平手友梨奈さんの運動神経の良さやダンスの表現は絶賛されており、幼少期に鍛えられた賜物なのでしょう!

経歴

平手友梨奈さんは中学2年生の時に兄に勧められて欅坂46の1期生オーディションに応募します。

オーディションに見事合格、その後上京し、2016年3月30日(当時14歳)にはCDデビュー前にもかかわらず雑誌『Mac Fan』で初の単独表紙を務めました。

2016年4月6日に発売された欅坂46の1stシングル『サイレントマジョリティー』では、メンバー最年少でセンターを務め、同シングルのカップリング曲『山手線』では初のソロ曲を披露しています!

『サイレントマジョリティー』ではもちろん、ソロ曲『山手線』でも絶賛の声が多く、「山口百恵さんみたいだと思った」などクールな雰囲気や愁いのある低めの歌声が昭和の大スター山口百恵さんと似ている部分があるということで、幅広い世代から注目の的となったようです!

デビュー直後から圧倒的な存在感を発揮している平手友梨奈さんは、欅坂46を脱退するまで全てのシングル表題曲・カップリング曲でセンターポジションを務めた存在となりました!

センターのみを経験して、グループを離れたのは秋元康さんプロデュースのアイドルグループとしては初めてのことだそうです。

アイドルグループとして活動しながら、2018年9月に公開された映画『響-HIBIKI-』では映画初出演にして初主演を果たしています

劇中では、他者に妥協することを一切許さない芯の強さを持ち、圧倒的な文才の現役女子高生・鮎喰響を演じています。

映画『響-HIBIKI-』の原作者である柳本光晴さんは、『サイレントマジョリティー』のPVを見た時から、実写化するなら主演は平手さんしかいないと思っていたそうです。

原作者の柳本光晴は「『サイレントマジョリティー』のPVを見た時から、もし響が実写化するなら、主演は平手さんしかいないなと思いました。響の持つ、媚びない、屈しない、信念の人間、そういったイメージとあまりにもピッタリで。なにより、目が」とコメントしている

引用:2018.4.16『Real Sound』

平手友梨奈さんはこの作品で高評価を受けて、数々の新人賞を受賞しました!

「この先どんな映画でどんな演技をしてくれるのか、期待が高まるばかり」などと絶賛され、女優としての名も確立。

2020年1月にグループを脱退することが発表され、脱退後すぐには2021年1月に公開の映画『さんかく窓の外側は夜』へヒロイン役として出演が発表されました。

女優としてだけでなく、2020年2月には平手友梨奈1stデジタルシングル『ダンスの理由』を配信限定でリリースし、ソロアーティストとしてもデビューを果たします。

その後も、アーティスト、女優、モデルとして幅広く活躍されています!

平手友梨奈さんの経歴を見てみると、デビュー当時からセンターに抜擢、ソロ曲、女優としても高い評価を得ています。

アーティストとしての表現力が高いところが人気の1つだといえるでしょう!

平手友梨奈が天才だと言われる理由

平手友梨奈さんについて『天才』という声をよく耳にします!

爆笑問題の太田さんはラジオに出演した際に、平手友梨奈さんのことを「憑依型の天才」と話しています。

また、SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseさんも、2019年2月27日に発売したアルバム『Eye』の楽曲『スターゲイザー』で共演した際に、平手友梨奈さんのダンスシーンを見て「心温まるような、恐ろしいような、涙がこぼれるような、言葉にならない気持ちになったのを覚えている。」などと絶賛されています。

また平手は、SEKAI NO OWARIが2019年2月27日に発売したアルバム『Eye』の楽曲“スターゲイザー”のミュージックビデオにも出演している。巨大な月を背に、激しい踊りに身をゆだねる平手。作曲を担当したボーカルのFukase(34)はLINE公式アカウントにて《最後のダンスシーンを観たとき、作詞作曲家でありながら言葉にならない気持ちになったのを覚えています。それは心温まるような、恐ろしいような、涙がこぼれるような、そういったものでした》と熱く語っている。

引用:2020.2.4『女性自身』

ファンだけでなくば芸能界からも高く評価されていることがわかりますね。

平手友梨奈さんはなぜ天才だと言われるのでしょうか!?

①笑わないアイドル

1つ目の理由は、欅坂46時代の平手友梨奈さんが「笑わないアイドル」として異名を持っていたことです!

これまでのAKBグループといえば、可愛くてニコニコ、キャピキャピ、清楚などのイメージですが、欅坂46は「笑わないアイドル」という地位を確立し大ヒットしました。

それは、平手友梨奈さんが最年少でセンターを務め、カメラを睨みつけるような目力で笑うことなくパフォーマンスを見せることで新たな地位を確立したのは間違いないないでしょう!

②飛び抜けたパフォーマンス力

2つ目は、飛び抜けたパフォーマンスです!

わずか10代で、欅坂46ではグループ最年少でありながらも、ダンスや表情など飛び抜けたパフォーマンスを見せていたことではないでしょうか!

2017年4月5日に発売された欅坂46の4thシングル『不協和音』では、圧倒的な存在感で欅坂46の音楽や世界観を爆発させていたように思います!

また同時に、デビュー当時に比べると平手友梨奈さんの雰囲気がどんどん変化していきました。

おそらく、ずっとセンターに立たされてきた辛さや葛藤がたくさんあったことでしょう。

そうしながらも、努力を惜しまず楽曲パフォーマンスに対して納得するまで追い込んで、憑依型の天才パフォーマーという評価が生まれたのではないでしょうか。

③トップレベルの表現力

3つ目の理由は、トップレベルの表現力です!

平手友梨奈さんはわずか10代の頃から、ダンスも踊れて歌も歌えて、演技もできます。

これら全てが絶賛され高評価を受けています。

影ながらの努力があるかと思いますが、平手友梨奈さんの才能であり、日本トップレベルの表現力を持った天才だということではないでしょうか!

これらの平手友梨奈さんの凄さが、ファンだけでなく著名人までもが「天才」という理由なのだと思われます!

平手友梨奈の凄さや魅力的な秘訣を徹底調査!

平手友梨奈さんは歌やダンスの雰囲気や表情が楽曲によって変わり、楽曲の世界観を伝える表現力が優れていること。

また、女優としても高い演技力が認められていることなど表現者としての凄さがわかりました!

ですが、あまり平手友梨奈さんについて知らない人からすると、『笑わないアイドル』というイメージが強いかと思います。

実際に欅坂46を脱退する前は精神的にも崩壊寸前だったのかもしれません。

そんな平手友梨奈さんですが、脱退後に共演した俳優陣からは「人懐っこいと」「よく笑う」などと言われています!

平手友梨奈さんが初出演した映画『響-HIBIKI-』で初共演をした北川景子さんとは、今では大の仲良しで自宅で女子会をする仲だそうです。

あまりの仲良しぶりに、映画『さんかく窓の外側は夜』では北川景子さんが特別出演をしています。

メイキングでは2人の仲良しぶりが公開されていました!

パフォーマンスをしている時とはまるで別人ですね!

これが本来の平手友梨奈さんの姿なのかもしれませんが、パフォーマンスをしている時しか知らない人からすると、こういうギャップが魅力的なところなのかもしれませんね!

まとめ

以上、平手友梨奈さんはなぜ人気なのか?

天才だと言われる理由、凄さや魅力的な秘訣を徹底調査してみました!

平手友梨奈さんはパフォーマンス力や表現力の才能が天才的だということがわかりました!

その才能を見たファンや著名人からの人気は凄く、近寄りがたい存在かと思いきや実は人懐っこいという、ギャップがとても魅力的人物でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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