【リバーサルオーケストラ】のだめや韓国ドラマのパクリって本当⁉︎どこが似ているのか徹底比較!

2023年1月11日から放送がスタートした新ドラマ『リバーサルオーケストラ』!

始まる前から噂はありましたが、第1話が放送されて以降ますます人気ドラマ『のだめカンタービレ』や韓国ドラマのパクリ説がヒートアップしているようです!

そこで、新ドラマ『リバーサルオーケストラ』が『のだめ』や韓国ドラマのパクリって本当なのか⁉︎

また、どこが似ているのか徹底比較してみたいと思います!

【リバーサルオーケストラ】のだめや韓国ドラマのパクリって本当⁉︎

2023年1月11日から新ドラマ『リバーサルオーケストラ』がスタートしました!

門脇麦さん演じる超地味な市役所職員・谷岡初音は、10年前にとある理由で表舞台を去った元天才バイオリニスト。

田中圭さん演じる変人マエストロ・常葉朝陽に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを一流オケに改造することに!

数々の障害と強敵に立ち向かう、スカッとして胸がアツくなる一発逆転の音楽エンターテインメントになります!

オーケストラのドラマと言うと、やっぱり大人気ヒットドラマ『のだめカンタービレ』が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。

また、韓国ドラマでもオーケストラを題材としたドラマ『ベートーベン・ウィルス』が有名です。

これらには共通する部分が多々あるようで、新ドラマ『リバーサルオーケストラ』がドラマ『のだめカンタービレ』や韓国ドラマ『ベートーベン・ウィルス』のパクリだと話題になっています!

新ドラマ『リバーサルオーケストラ』の原作はオリジナルです!

なので、ドラマ『のだめカンタービレ』や韓国ドラマ『ベートーベン・ウィルス』のリメイクではないということになります。

では、リメイクではないもののなぜパクリだと言われてしまうのでしょうか!?

【リバーサルオーケストラ】のだめや韓国ドラマとどこが似ているの徹底比較!

新ドラマ『リバーサルオーケストラ』がパクリだと言われてしまう理由や、ドラマ『のだめカンタービレ』や韓国ドラマ『ベートーベン・ウィルス』とどこが似ているのかそれぞれの作品と徹底比較してみたいと思います!

のだめカンタービレ

2016年10月から放送されたドラマ『のだめカンタービレ』は、クラシック音楽をテーマとした日本の漫画『のだめカンタービレ』が原作の作品です。

上野樹里さん演じる「のだめ」こと野田恵は、桃ヶ丘音楽大学ピアノ科の3年生で音楽を一度聴けば弾けてしまう天才的な面はあるものの、楽譜を読むことが大の苦手な落ちこぼれ音大生でした。

ひょんなことから、玉木宏さん演じる指揮者を目指すエリート音大生・千秋慎一と出会い、のだめのピアノを耳にした千秋はのだめの才能を引き出すべく、嫌々ながらものだめと関わるように。

千秋はのだめとの出会いをきっかけに桃ヶ丘音楽大学の落ちこぼればかりが集まったオーケストラ『Sオケ』の指揮者に任命されるなど、新しい音楽の世界と指揮者への道を少しずつ切り拓き始めます。

そして、落ちこぼれ音大生の集まりだった『Sオケ』のメンバー全員が千秋による厳しい練習を積み重ねていくうちに成長し、落ちこぼれではなくなっていくというラブコメありの学園クラシック・コメディです!

新ドラマ『リバーサルオーケストラ』がドラマ『のだめカンタービレ』と似ているところはどこなのかピックアップしてみました!

①天才指揮者

1つ目は天才指揮者というところです!

年齢や経歴は違うものの、どちらも世界で活躍する天才指揮者という設定は同じですよね。

また、千秋先輩の印象は今でも強烈に残っていることから、田中圭さん演じる朝陽が千秋先輩を意識しているように見えた人も多かったようです。

②個性豊かなキャラクター

2つ目は個性豊かなキャラクターが揃っている点です!

オーケストラということで、どちらにも個性溢れる様々なメンバーが揃っています。

キャラクターで言えば、コメディ要素も強く、また音大生ということで『のだめカンタービレ』の方が印象的なキャラクターが多いように思いますね。

また、新ドラマ『リバーサルオーケストラ』には永山絢斗さんが出演し、『のだめカンタービレ』には兄の瑛太さんが出演していたので、キャストの起用についても原因となっているようです。

③落ちこぼれオーケストラ

3つ目は落ちこぼれオーケストラというところです!

指揮者が落ちこぼれオーケストラを成長させていくという設定はどちらも一緒ですよね。

このように似ている部分があることからパクリだと言われてしまうようですね。

ただ、指揮者とバイオリニスト、指揮者とピアニスト、楽団と音大という設定が違っています。

新ドラマ『リバーサルオーケストラ』の場合、地元の楽団ということで市長と市議のバトルなど音大が舞台ではできない設定で差別化を図るのではないでしょうか!

ベートーベン・ウィルス

『ベートーベン・ウィルス』は、2008年9月から放送された韓国ドラマです。

音楽ラブストーリーとしてクラシック音楽の社会現象を巻き起こした作品だといわれています。

音大出身の元バイオリン奏者で市庁職員のヒロイン、トゥ・ルミは適当に提案した「市を音楽の町にしよう」という企画が通り、オーケストラの運営を任されることとなります。

音楽経験のある市民たちをボランティアとして募り、専業主婦や高校生、認知症の老人、停職中の警察官など素人同然のプロジェクト・オーケストラを結成。

そんな楽団に指揮者として依頼したのがオーケストラ・キラーと恐れられる辣腕音楽家である世界的マエストロのカン・マエだったのです。

自他ともに音楽に厳しいカン・マエは案の定、プロジェクト・オーケストラのメンバーたちを毎日のように罵倒し、まともに指導もしませんでした。

果たして素人楽団はどうののように成長していくのか、カン・マエとトゥ・ルミの恋愛模様も描いた物語です!

新ドラマ『リバーサルオーケストラ』と韓国ドラマ『ベートーベン・ウィルス』と似ているところはどこなのかピックアップしてみました!

①市職員のバイオリニスト

1つ目はヒロインの設定が市職員のバイオリニストというところです!

門脇麦さんも元バイオリニストの市職員ということで設定が同じです。

また、プロ奏者を断念した背景がある部分も似ていますね。

②天才指揮者

2つ目は天才指揮者だという点です!

やっぱりオーケストラが舞台となれば指揮者は重要です。

天才指揮者であり、オーケストラのメンバーに毒舌だという部分は同じですよね。

③ポンコツオーケストラ

3つ目はポンコツオーケストラというところです!

ポンコツオーケストラがどうやって成長していくのかという点は、ここでも同じです。

韓国ドラマ『ベートーベン・ウィルス』とは主要な登場人物の設定が激似なのでパクリだと言われてしまうのでしょう。

ただ、ラブストーリー要素が新ドラマ『リバーサルオーケストラ』にはなさそうなので、シンプルにオケの成長を楽しめるのではないでしょうか!

【リバーサルオーケストラ】についてネットの評価

新ドラマ『リバーサルオーケストラ』についてネットの評価をご紹介します!

食わず嫌いをしていた人も「見てみると面白かった」という意見がたくさんあがっていました!

似ている点はいくつかありますが、それぞれの物語とはまた違って楽しめると思います!

今後のストーリー展開がどうなっていくのか楽しみですね!

また、新ドラマ『リバーサルオーケストラ』の最大の見どころは演奏シーンです!

出演者は実際に演奏しているのか調査したのでこちらの記事も一緒にどうぞ!

まとめ

以上、新ドラマ『リバーサルオーケストラ』は人気ドラマ『のだめカンタービレ』や韓国ドラマのパクリって本当なのか!?

どこが似ているのか徹底比較してみました!

それぞれ似ている点はあったものの、パクリとまではいかないと思います!

玉響がどのように成長していくのか楽しみです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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