【逃亡医F】を第一話から視聴したい！見逃し配信動画を確実に見る方法

天才脳外科医・藤木圭介は、突然、研究医の恋人・八神妙子を殺され、その容疑者として指名手配されてしまう。

事件の真相を追うため逃亡を決意。

逃亡先の海洋観測船に潜伏する藤木だが、そこで出会った新米海洋観測士・沢井美香子が不慮の事故に巻き込まれてしまい、利き腕に大怪我を負ってしまいます。

警察と、妹を殺され復讐に燃える兄・八神拓郎が観測船を追って迫ります。

藤木は目の前で苦しむ美香子を放って逃げてしまうのでしょうか！？

藤木は逃亡中の雪山で滑落してしまいました。

地元の少年・健太に発見された藤木は、山麓の喫茶店店主・香川の車に乗せられて、病院へと運ばれます。

身元がバレることを恐れ、診察を拒む藤木。

そんな藤木の前に、なんとギプスをした美香子が現れます！

美香子は藤木の冤罪を信じて、藤木が持っていた地図の情報を頼りに、力になりたいと駆けつけたのでした。

2人が駆け落ちだと早とちりした香川は、喫茶店の2階を仮住まいとして提供。

そんな中、藤木は、香川の店に荷物を預けている登山客の中に亡き恋人・妙子の共同研究者・都波の名前を見つけます。

都波こそが、藤木が探していた事件の鍵を握る人物だったのです。

妙子は殺される直前、藤木に、自分に何かあったら都波教授に会うように言い残していたのです。

その頃、刑事の筋川の弱みにつけ込んだ拓郎は、捜査に介入し、都波が研究で出張中と聞き、藤木と都波がどこかで待ち合わせをしていると推測。

さらに、妙子の部屋の遺品整理をしていた自称友人の烏丸に違和感を感じ、身辺を洗おうとします。

一方、香川の喫茶店に、健太の父・松田が、勤務先のローカルテレビ局のアナウンサー・島崎と共に取材許可を取るために訪れます。

息子・健太の持病のせいで急な休みを取ることが多い松田は、生意気な島崎の尻に敷かれ、いいように使われていました。

そんな2人が、店を手伝う藤木の正体が指名手配犯であることに気づき、スクープ映像を撮ろうと画策します。

その日の夕方、都波を探していた藤木は、ジョギングしている健太と鉢合わせ。

急に咳が止まらなくなる健太を心配した藤木は診察しますが、持病があるせいで自分が両親の負担になっていることに悩む健太は、自分を患者のように扱う藤木に怒り出します。

病名を尋ねる藤木に、健太は「313」とだけ告げ、その場を去るのでした。

そこにスクープを狙う島崎が現れ、喫茶店の取材のふりをし、こっそり藤木を撮影しようとします！　

逃亡を決意した藤木でしたが、助けを必要とする患者が現れます！

それは、自分を救ってくれた少年・健太だったのです！

健太のオペを終えた藤木は、逃亡を続けます。

湯田中の街では、拓郎が筋川と共に藤木の行方を嗅ぎ回っていました。

そんな中、香川の店に残された美香子の元に藤木から連絡が入り、指定された路線バスで藤木と落ち合った美香子は、藤木にスマホを調達します。

藤木は、事件のカギを握る都波教授が店に現れたら、自分に連絡して欲しいと告げると、再び美香子の前から姿を消すのでした。

しかし、美香子が香川の店に戻ると、そこにはなぜか藤木の姿が！　

美香子から店のまかない弁当を渡されていた藤木は、店の名物のはずのハンバーグ弁当の味に違和感を感じて店に戻って来たのでした。

藤木は耳が聴こえづらそうにしていた香川の様子が気になり、何かが神経を圧迫して味覚障害と聴覚障害を同時に引き起こしているのではないかと心配していたのです。

藤木の予想通り、香川は脳腫瘍の一種である聴神経腫瘍を患っていたことを隠していました。

料理人として味覚障害が治らないことを恐れて、これ以上の治療を拒否していたのです。

その頃、拓郎は筋川の元に入った目撃情報をもとに倉庫へと向かいます。

しかしそこで、筋川が予想外の行動に出るのでした！

翌朝、冷静になった香川は手術を受けることを決断。

実はその翌日は、離婚した妻・晴枝との間の絶縁状態の娘・空見子の結婚式だと知り合いづてに知った香川。

娘の結婚式で料理を作ることさえできれば悔いはないと、結婚式の後に手術を受けることを決めたのでした。

藤木は香川から晴枝たちとの間をとりもって欲しいと頼まれ、美香子と共に晴枝のもとへ。

一方で、香川の店には藤木の行方を追って、警察が聞き込みに訪れていました。

ついに藤木の正体を知る香川、同時に病状も急激に悪化してしまいます。

再び藤木に追っ手が迫る中、藤木は香川に、娘への料理を、そして親が子供を想う心を届けさせることができるのでしょうか！？

拓郎は、藤木の頭を川に突っ込み、妙子殺しの自白を迫ります！

医者ならではの裏技を使い、命からがら拓郎の元から逃げ出した藤木でしたが、スマホの入った上着を拓郎に剥ぎ取られてしまいます。

一方で、藤木を追う警察の捜査本部では、藤木を結婚式場から連れ出した拓郎の映像から、藤木に協力者がいるという間違った推理が立てられていました。

そんな中、拓郎は手に入れた藤木のスマホを手掛かりに、美香子の元に現れます。

藤木の無実を信じる恋人の兄を装い、拓郎は美香子の警戒心を解き、美香子はすっかり拓郎を信用してしまいます。

その頃、後輩の長谷川から都波教授が東京に戻るという情報を得た藤木は、駐車場に停まっていた業務用トラックの荷台に忍び込み、東京を目指そうとしていました。

しかし、乗り込んだ車の荷台に乗っていたのは、母犬と6匹の子犬たち！　

犬たちの対応に苦戦しながらも車に揺られる藤木でしたが、車を運転していた男・間宮と昌明に、荷台に隠れていたのがバレてしまいます！　

藤木は子犬を人質に取ったフリをして東京に向かうよう2人を脅迫！　

母犬・ジェシカと子犬たちを飼い主の元に届ける途中だったと説明する昌明は、藤木が犬と接する何気無い態度から、藤木のことを信頼できる人物だと思うのでした。

一方、拓郎は美香子を連れて都波のアパートへ。

部屋から出てきた都波にいきなり裏拳を食らわし気絶させた拓郎は、都波をある場所へと運びます。

豹変した拓郎の様子に驚く美香子。

そんな中、藤木を乗せた車は警察の検問にぶち当たり最大のピンチ！

怪しまれないように行動するよう指示する藤木でしたが、それ以上に、なぜか間宮たちか動揺します。

実は2人は、藤木も予想していなかった訳あり人物だったのです！　

容赦なく藤木たちの乗る荷台を確認しようとする警察官。

今度こそ絶体絶命のピンチが藤木に迫る中、母犬に異変が！

藤木は母犬を救えるのでしょうか！？

藤木は、犬のジェシカの命を救った後、警察の追跡を逃れて八王子にたどり着きました。

藤木は長谷川から、2日後に都波教授が参加するシンポジウムが帝都医大で開かれると聞いて、シンポジウムへ行くことを決意します。

シンポジウムへ行くまでの間、身を隠す場所を探していた藤木は廃墟となった団地を発見。

団地の一角でひそかに営業する外国人向けの食料品店で食料を買ってから、団地の敷地内にある公園のベンチで眠ってしまいました。

すると、食料品店から後をつけてきた女性・チュンヤンが藤木のカバンを盗もうとします！

目を覚ました藤木に、逃げるチュンヤン。

藤木はチュンヤンの足にチアノーゼが出ていることに気付き、血管か循環器系の疾患を疑って診察しようとするものの、チュンヤンは逃亡。

チュンヤンを追いかけた藤木は、彼女の仲間の外国人たちに囲まれてしまいます。

リーダー格のモーはチュンヤンを守るため、これ以上事を荒立てないようにと藤木に忠告。

藤木と外国人たちの間に緊迫感が高まる中、チュンヤンが倒れてしまいます！

藤木はチュンヤンを診察し、チアノーゼになる原因となる疾患はないかと尋ねるも、チュンヤンは心当たりがないと答えます。

藤木から病院に行くことを勧められても、不法滞在者だったことから一同は拒否してしまいます。

一方で、拓郎は美香子とともに、筋川と都波教授の行方を追っていました。

筋川と都波教授は、拓郎を襲った雀荘の店員・吉見と前田に拉致されていたのです。

吉見は拓郎に、筋川たちの身柄と引き換えにお金を要求。

拓郎は後輩の自衛官・今野を呼び出して、筋川と都波教授の救出を手伝わせることにします。

拓郎は美香子と今野を連れて、筋川と都波教授が拉致されている場所に突入！

藤木は、モーたちのために尽力していました。

そんな中、藤木の前に烏丸が現れます！

そして、シンポジウム当日。

チュンヤンのことが気になりながらも都波教授に会うべく帝都医大へ向かう藤木でしたが、その途中にチュンヤンが再び倒れたと知らされるのでした。

藤木はチョンヤンの命を守れるのでしょうか！？

藤木は妙子の言葉に従って都波に会いに行きました。

ですが、美香子と都波が拓郎と一緒にいることを知り、一旦モーたちが暮らす廃団地に戻ることに。

その頃廃団地では、別棟に住む日本人ホームレス　ノムさん、ネクタイたちによる外国人労働者への嫌がらせが激化していたのです。

一方、藤木は妙子が烏丸に託した謎のカセットテープのある部分が気になっていました。

機械に詳しいモーに相談し、廃団地に現れた烏丸にもカセットテープについて質問しても、答えは出ませんでした。

自分は味方だという烏丸に藤木はとりあえず頷きますが、その様子に烏丸は自分が疑われていることを察します。

そんな中、拓郎が廃団地に現れを正面突破しようとしますが、外国人労働者たちによって拘束されてしまう。

実は、美香子が藤木に情報を流していたのでした。

探していた都波とようやく出会えた藤木、そして事件の真実を突き止めるために拓郎の協力を求めます。

そんな中、日本人ホームレスたちが外国人労働者たちに襲いかかり、外国人労働者を守ろうと仲裁に入った拓郎が怪我を隠していることに気づいた藤木。

果たして藤木は、自らを執拗に追い詰めてきた拓郎を救うのでしょうか！？

そしてついに、妙子が遺したカセットテープの謎が明らかとなり、藤木たちの運命を大きく左右することになるのでした！

藤木が身を隠していた廃団地で、モーたち外国人労働者とホームレスの日本人たちが騒ぎを起こしてしまう。

通報を受け現場に駆けつけた警察官をホームレスたちはなだめようとするも、血の気の多い外国人労働者たちが応戦してしまい、警察官は応援を要請します。

そんな中、藤木と拓郎は外国人労働者たちやホームレスを連れて、団地から脱出する手段について考えます。

ですが、我を失ったホームレスのノムさんが藤木を突き飛ばしてしまい、藤木のお腹に鉄筋が突き刺さってしまったのです！　

警察が廃団地を取り囲む中、藤木は自らの負った傷を手術することに。

拓郎は刑事の筋川から警察を刺激しない時間稼ぎの方法を聞き出し、美香子は拓郎からの提案で立てこもり犯を演じます。

そんな中藤木は、鏡などその場にあるものを駆使して、痛みと戦いながら鉄筋を引き抜く手術を開始するのでした。

一方で、都波を襲撃して、事件の鍵を握る研究データ「DDSη」を手に入れた幹でしたが、そのデータは不完全だったことが判明。

そして、まさかの裏切り者も判明！

烏丸は、怒りに震える佐々木にあるアイデアを提案します。

そんな中、廃団地を抜け出した都波と合流した長谷川は、研究データを巡って争いに！

警察官の突入まで残り10分を切ってしまい、モーは自分たちを置いて逃げるよう申し出るも、藤木は全員で脱出すると主張。

しかし、警察に阻まれた藤木たちを助けるために、ホームレスとモーたち外国人労働者らは自らがおとりとなって警察に向かいます！

仲間の犠牲を伴う中、藤木は無事に団地を脱出して、都波と再会することができるのでしょうか！？

都波の死に大きな衝撃を受けた藤木は、筋川の自宅で妙子の遺骨と対面。

拓郎と美香子は藤木を心配しますが、立ち止まっている暇はないと行動を開始します。

長谷川から佐々木の情報を探ろうと、藤木と拓郎は長谷川の妻・浩子に会いに行ったものの、浩子は妊娠中で何も言い出せずじまい。

一方で、都波が自分のデータについて言い遺した「マメノサカ」について調べていた美香子は、それが古書店の名前だと突き止めます。

古書店で都波が取り置きしていた本から、藤木たちは『DDSη(イータ）』の研究データと研究日誌を手に入れます。

そして、妙子が残したカセットテープのデータの復元にも成功し、『DDSη』のデータは完全なものとなりました。

同じ頃、長谷川は佐々木と手を切る道を模索していましたが、難病に侵された浩子を救うためには佐々木の協力が必要不可欠だと問い詰められ、それ以上踏み込むことができません。

研究日誌を読んでいた美香子は、『DDSη』を実際に投与された被験者がいた可能性を指摘し、藤木は自分が一昨年に手術を受けたことを思い出します。

その時に『DDSη』が投与されていたと仮定し、データを完全にするためには藤木本人の身体を検証する必要があると佐々木に思い込ませることで、佐々木の陰謀を暴くことができるかもしれないと考えた藤木と拓郎は佐々木に接近するために長谷川に会いに行く。

ですが『DDSη』のデータを長谷川に奪われてしまい、3人が揉み合いになる中、妻の浩子が倒れてしまう！　

逮捕される危険を犯して浩子を救うのか、藤木は究極の選択を迫られることになるのでした！

妙子が生きている！

烏丸の言葉に、藤木と拓郎、そして美香子は激しく動揺します。

しかも、妙子が開発した『DDSη（イータ）』と、佐々木が開発した新薬『ガイスト』を併用しなければ、脳に損傷を受けた妙子を救うことはできないとのこと。

そして、死の危険を伴う副作用を持つ『ガイスト』の臨床試験を巡って、佐々木と妙子が対立していたことを聞かされます。

藤木は長谷川を筋川のアパートに呼び出し、みんなで妙子奪還作戦を練ることに。

妙子を佐々木から奪い返すために、藤木は正面突破で佐々木に会いに行くことを決意！

佐々木に死の危険がある副作用を持つ『ガイスト』を、無毒化する方法に気付いたと揺さぶりをかけて、『ガイスト』の提供を交渉します。

一世一代の勝負で交渉を持ちかけた藤木に、バイオネオの中で妙子の治療を行うならという条件で、佐々木は『ガイスト』の提供を認めるのでした。

藤木は、佐々木との会話から『ガイスト』を無毒化する方法に本当に気付きます。

ですが、その方法が佐々木にバレてしまったら、妙子も藤木も処分されてしまう！　

果たして藤木は、生きていた妙子を救い出すことができるでしょうか！？

治療を終えた妙子を「バイオネオ」から奪還した藤木たち。

いまだ妙子の意識が戻らない中、佐々木は藤木たちを捕まえようと血眼になっていました。

一方で、藤木たちのもとに、長谷川が留置所で殺されたと筋川から連絡が入ります。

美香子は筋川と共に長谷川の妻・浩子に会いに行き、長谷川が遺したUSBを発見。

烏丸は、その中のデータが佐々木が秘密裏で行った違法な臨床試験に関係あるのではないかと推理します。

そんな中、ついに妙子が目覚める！

佐々木は、留置所内の長谷川を殺したことで警察や政府の協力者たちから見放され、逆に逃亡せざるを得ない状況となっていたのです。

佐々木は幹に、『DDSη（イータ）』と『ガイスト』、そして藤木の血液サンプルを守るよう言い渡します。

藤木は一連の事件について説明するべく、警察に出頭する覚悟を固めたところに、佐々木から連絡が入ります。

ついに、佐々木との最終対決！逃亡の果てに掴んだ、驚愕の真実とは！？