2022年1月10日から大注目のドラマ『ミステリと言う勿れ』がスタートし、初回視聴率13.6なっています!
最近では、ドラマの考察や伏線回収が大変人気になっていますが、『ミステリと言う勿れ』にも劇中にかなりの伏線が散りばめられているようです!
そこで、ドラマ『ミステリと言う勿れ』全話の考察と伏線回収をまとめてご紹介したいと思います!
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ミステリと言う勿れの全話考察まとめ!
ドラマ『ミステリと言う勿れ』の全話考察をまとめてご紹介します!
第1話
薮刑事に胸ぐらを掴まれた時に、シャツがはだけて胸元に火傷の傷跡のようなものが見えました!
また、薮刑事への最後の言葉からも父親との何か辛い経験があったのかもしれません。
整はいつもマフラーを巻いていて、傷があることから、もしかすると子供の頃に虐待などされていた過去を持つのかもしれません。
第2話
第1話から整が人のクセを真似しているところがありました!
第2話では、バスジャック犯・犬堂オトヤがナイフでトントンとする音を整も座席のとことを叩いて真似をしていまいした。
相手の真似をするという行為は、整が相手の心理を読む作戦のようなものなのかもしれません!
整は柏めぐみの苦しみに対して、「苦しいことを薄めるためにより悪いことを望むのはまずいです。それがどうなっていくのか僕は知っているので。」という言葉を掛けています。
やはり、過去に何か辛いことがあったのは間違いないようです。
過去の辛い経験の影響で変わり者と呼ばれるような思想になっている可能性もあるのではないでしょうか!
熊田翔についてはカメラアングルを見ていても怪しさ満点です!
熊田翔はこの事件に何らかの関係がある重要人物だと思われます!
第3話
翔の正体は犬堂我路だったことが判明し、我路との別れ際に「なぜ人のクセを真似するのか?」と我路から聞かれていました。
ですが、整は気づいていなかったようで無意識に人の真似をしていたようです。
人の真似をするという行為は誰かの気を引こうとするためとのことで、「小さい整くんは誰の気を引きたかったのだろう」と我路に指摘されていました。
やはり、整は幼い頃に何かあったことが考えられます!
整の家に我路のものだと思われていた右手が届いた時、整は嫌な物から目を背けるようにコタツの方で丸まり「もう子供じゃないんだからダンゴムシになっちゃダメ」と言いながら現実と向き合おうとしていまいした。
今週の好きなシーン
— イーナ (@i_tsukushina) January 24, 2022
もう子供じゃないんだから
ダンゴムシになっちゃダメ… pic.twitter.com/oY3mKrgZ2y
やはり、子供の頃に辛い何かを経験した可能性が高いのではないでしょうか!
愛珠が死ぬ前に『漂流郵便局』に書いた葉書の内容は遺書のようなものでした。
ミステリと言う勿れ
— mir (@nakigoto_ds) January 25, 2022
愛珠さんの遺書?共感した pic.twitter.com/MHIwjZiHix
その葉書が『漂流郵便局』にあるということを知らせた人物がいますが、誰なのかは今のところ不明です。
この人物が物語のキーパーソンとなるのではないかと考察されています!
ミステリと言う勿れで気になるところ。黒幕はもちろんだけど、暗躍してる我路のおばさんと愛珠の家に届いていた手紙の送り主とその目的。
— もふもふもひもひ (@mofumofu_mohi) January 25, 2022
愛珠が残した葉書の最後に「ジュートに頼もう」と書かれていました。
我路の考えでは、愛珠は自殺しようとしたけれども、できなかったので、ジュートに頼んで殺してもらおうとしていたということです。
そして、我路たちはジュートを探すことを決意します。
ジュートは間違いなく物語の重要人物だと考えられます!
愛珠の葉書のことを知らせた手紙の人物と関係があるのでしょうか!?
第4話
爆弾魔・三船は度々、指輪を眺めていました。
その指輪について、整も気になっていた様子がみられます。
よく見ると、その指輪には牡羊座のマークがあったので爆弾魔・三船は3月生まれなのかもしれません。
これだけだと単なる『3』にちなんだ伏線だけだったのかと思いましたが、第1話で登場した藪刑事は蠍座のマークが入ったネクタイピンをしていました。
これらから、星座の何かが今後関連してくるのではないかと考察されています!
ミステリと言う勿れドラマ、星座関連中心でやりそうな気がする
— 鳩羽湖波 (@hatoba0511) January 31, 2022
蠍座のネクタイピンや牡羊座の指輪とか出てきてるし
整が幼い頃の母親を思い出した回想シーンでは、「お母さん何も感じなくなっちゃた」と気力の無い声で小学生の整に向かって話していました。
無気力な様子から、整の母親は鬱だった可能性があったように思います!
第5話
入院している整のもとに犬堂我路からお花が届きました。
その中には、射手座のマークが入ったラピスラズリの指輪も一緒に入っていました。
なぜ、我路はその指輪を整に贈ったのでしょうか!?
ラピスラズリは、星座では牡牛座や射手座、水瓶座の守護石だそうです。
射手座のマークが入っていたことから、この指輪は射手座に対しての守護石の役目があるのでしょうか。
そして、人生の岐路に立った時、どの方向へ進めば良いのか迷った時には、正しい道へ導いてくれるかもしれないということ。
また、勘が鋭くなったりするとも言われているそうです!
まさに牛田悟郎と整のことだったのではないでしょうか!
牛田は死ぬ間際まで相棒の霜取のことで迷っていましたが、最後に正しい道へと結論を出していました。
整は、牛田の問題に全問正解し、謎の暗号もすぐに解いていましたね。
もともと洞察力が凄い整ですが、ラピスラズリの石の影響でさらに勘が鋭くなっていたのかもしれません。
我路から指輪が贈られて来たのには、死んだ牛田と整を引き合わせる因果関係があったのかもしれません!
牛田は一連の事件の話しをした後、自分が読んでいた『自省録』をあげると言います。
ですが、整は「持ってるので」と断りますが、「版が違うと使えないこともあるだろうから。」と言い残し、翌日、実は牛田は整が入院する日の朝に亡くなってたことが判明しました。
牛田はなぜ整に『自省録』を渡そうとしたのでしょうか!?
『自省録』は、のちにライカと出会うためのきっかけとなります。
『自省録』がないとライカの数字の暗号も解読することができませんでしたよね。
牛田は整とライカを出会わせるためにも、置き土産として渡して逝ったのかもしれません!
ライカという謎の女性はなぜ整の前に現れたのでしょうか!?
そしてなぜ、数字を使って暗号を出しているのでしょうか!?
今後の展開に繋がる需要人物であるこは間違いなさそうです!
第6話
整と梅津真波のやり取りで、亡くなられたお婆ちゃんの娘さんが一度もお見舞いに来なかったことい対して、梅津は怒っていました。
ですが、整は「先に親が嫌なことをしたのかもしれない」「子供がそうなるには理由がある」「外面は良かったのかも」と述べていました。
整も親に対して嫌な経験があったからこそ、こういった考えが出てくるのかもしれません。
また、虐待というキーワードに整はかなり反応していたので、ここでも整が虐待されていた過去を持つ伏線が描かれているということなのでしょう。
ライカの提案でクリスマスのプレゼント交換をすることになった2人。
ライカは整に赤いイチゴのようなオーナメントを、売店で売っていたと言って渡します。
整は印象派展で買った『蛇使いの女』の絵はがきを渡し、ライカはプレゼントを受け取って帰って行きました。
このプレゼント交換には何らかの意味があったのでしょうか!?
第6話ラストで整は下戸陸太に襲われてしまいます。
陸太は赤いものを見ると全身が痛くなる病気ということから、ライカのプレゼントが役に立つのかもしれません!
第7話
実はライカも炎の天使を呼んでいた人物でした。
ライカは香音人のやり口が違っていることに気づき、香音人に一目会うために整に放火の犯人を捜し出すように依頼したということなのでしょう。
ですが、なぜ整だったのかが気になりますね。
以前から整のことを知っていたのか、それとも、病院の掲示板の暗号に気づいたのがたまたま整で、その時間に温室に来たからだけの理由だったのでしょうか!?
幼い頃の整が図書館で出会った女性は、次回の予告で天達准教授の元恋人・美吉喜和だと判明しています!
喜和はどうやら亡くなってしまっているようです。
幼い頃の整は喜和に出会ったことで、いろんなことについて考え、その考えたことを人に話すことを教えられました。
喜和との出会いがあったからこそ、今の整があるのでしょう。
整にとって重要人物であることは間違いなさそうです!
第7話終盤に整は風呂光に「母親も追い詰められている」と話していました。
ここでも、整の過去の虐待や母親についての伏線だと思われる描写が描かれていました。
第8話
5年前に天達教授のパートナーであった喜和は、ストーカーによって山荘で殺されてしまいました。
ストーカーから喜和を守るためにごく一部しか知らないこの山荘に避難させていたにも関わらず、喜和の居場所がバレてしまい殺害されてしまいました。
なぜ、喜和の居場所がバレてしまったのでしょうか。
おそらく、喜和の居場所をストーカーに教えた人物がミステリー同好会の中にいるのではないでしょうか!
橘高勝の「時間を巻き戻せたらな」という言葉が伏線となっているのかもしれません。
喜和が亡くなった原因は、夾竹桃を燃やして出た毒の煙が充満したことによるものでした。
この時、煙突がたまたま詰まっていたことで余計に毒が蔓延してしまったようです。
この「たまたま」という言葉に整も引っかかっていましたが、本当に「たまたま」だったのか、それとも黒幕がそのうように仕掛けておいたのかもしれません!
第9話
第9話のラストで病院の桜の木の下で倒れたライカに対して、看護師は「ちやこさん」と呼んでいました。
以前、ライカは整に「ちやこという妹がいて、春までは生きられない」と自分のことを話していました。
実は妹だと言っていた「ちやこ」がライカの本当の正体なのでしょうか!?
だとすると、なぜ、ちやこは自分のことを「ライカ」と整に自己紹介したのでしょうか!?
それには、二重人格ではないかと考察されています!
ライカってカメラであるよね…?予告見る限り千夜子が、カメラになった=名前がライカ?
— ゆり (@Yuriclover74) March 8, 2022
あれ?なんで風呂光、ライカって名前知ってんだ?
— 34号 (@1aokage1) March 8, 2022
千夜子とライカって二重人格なの!?!?!?
春になったらライカが消える………?#ミステリと言う勿れ
次回、最終話の予告ではライカの幼少期の回想シーンがあり、虐待されている様子とカメラが映し出されていました。
天使のストーリーから、ライカも幼少期に虐待を受けていて天使を呼んだことがわかっています。
虐待とカメラが大きく関わっているということは間違いなさそうです!
虐待によってカメラのレンズを通して映し出された別の人格がライカということなのでしょうか。
第10話
整は家でも、入院中でもマフラーを身につけています。
そして、第10話で明かとなったのが、整の胸上の辺りには大きな火傷のような後がありました。
これは虐待によってできたものだということが判明!
整がこれまでにも虐待されていたのではないかと考察されていましたが、やはり虐待されていたようです。
そして、整がいつもマフラーを着けていたのは、この傷を隠すためだったのかもしれませんね。
第11話
愛珠に闇カジノのを勧めたカウンセラーとは一体どいう人物なのでしょうか?
カウンセラーが闇カジノのバイトを勧めることも疑問ですよね。
このカウンセラーについては、羽喰十斗と関係があるのか、または大学で心理学の先生をしている天達先生と関係があるのではないかと考察されています!
ジュートとカウンセラーは繋がっているのか?同一人物か?
— ふりーだむ (@kouhei50kai) March 21, 2022
運転手も狂気だが、、愛珠の死と関連あるのか😲
#ミステリと言う勿れ
ミステリという勿れ。ずっと原作読んでて「先生」というワードに辿り着きそうな心理カウンセラー出てきたけどこいつが黒幕かという感じで今のところ進んでる。
— ずぼらーまま (@chakiyama) March 20, 2022
が、私ずっと天達先生のことも気になってるのだよね。単なる大学の先生にしてはちょっと雰囲気不思議というか何というか。
十斗と愛珠の死には黒幕説が浮上しています。
また、天達先生は良い人として整も絶大な信頼をしているようですが、実は裏の顔があったりするのでしょうか。
愛珠の寄木細工のからくり箱の中身は一体何が入っているのでしょうか?
この中身は気になっている人も多いようですね。
からくり箱ということで簡単には開けることができません。
おそらく、愛珠にとってすごく大事なものが入っているのだと思われます!
ここで気になったのが、一瞬映っていた十斗がつけていた大きな指輪です!
これまでの登場人物の中に、星座のマークが入ったアクセサリーを身につけている人物が何名か登場しています。
十斗がつけていた指輪にもおそらく星座のマークが入っているのではないかと思われます!
そして、愛珠も実は星座のマークが入ったアクセサリーを持っており、そのアクセサリーをからくり箱の中にしまっているのかもしれません!
十斗はなぜ今になって父・羽喰玄斗と同じ連続殺人事件を起こしたのでしょうか?
羽喰玄斗によって殺された17人目の被害者に使用された、同じ凶器を使って十斗も殺害しています。
これには、父親のことを単に思い出させたいがための犯行だったのでしょうか。
また、17人目の被害者の名字が「辻」でした。
これには、十斗の学芸員としての名前である辻造増の名字と同じです。
たまたまだったのか、実は十斗の母だったという繋がりもあったりするのかもしれません
羽喰玄斗に息子がいたことを警察はなぜ知らなかったのでしょうか?
普通だったら身辺調査で家族構成など分かっているハズですよね。
十斗は羽喰玄斗の本当の子供ではないということになるのでしょうか。
また、十斗が女装しているのには何らかの理由があるのではないかと考えます。
もしかすると、十斗も過去に大きな傷を背負ってしまった人物なのかもしれません。
最終話
最終回を迎え、十斗も愛珠も星座のマークが入った指輪を持っていることが判明しました!
これで、各話のゲストとしての登場人物が全員持っていたことになります。
十斗も愛珠も先生と言われるカウンセラーから貰ったようですが、最終話でもカウンセラーが誰なのか何者なのかは明かされませんでした。
そして、なぜ星座のマークなのでしょうか!?
なんらかの伏線となっていることは間違いなさそうですが、未回収のままとなっています。
また、十斗の殺人事件や愛珠の自殺への誘導をしたのもカウンセラーではないかと我路が言っていました。
おそらく黒幕は、このカウンセラーなのでしょう。
さらにカウンセラーへたどり着くために、我路は整の力を借りるようです!
今後第2期として続編があるのではないでしょうか!
ミステリ2期確定でよろしい?
— kouju (@kouju_pso2ngs) March 28, 2022
あるって言ってよー!!
指輪のマークが12星座ってところまではわかったからあと10こ教えてよー!!!#ミステリと言う勿れ
あのぉ昨夜の『ミステリと言う勿れ』何なん?あの終わり方。続編なきゃ許さんよ。最近よくある、「続きは映画で」もやめてよ?
— ニルスのホイッスル (@Nils76Whistle) March 29, 2022
でもなぁ、続編をドラマでやってくれたところで、何クールかあとじゃ忘れるし、盛り上がった気持ちは冷めちゃうんだよ。やっぱある程度はしっかりワンクールで収めてほしい
そして昨日の「ミステリと言う勿れ」最終回のガッカリ感よ。3話ラストの私のワクワクを返して。。せめて続編か映画化か、明確な放送日の告知があれば100歩譲って「あざーーーっす!」と思えたんだけどな。
— こに (@ConitanGo2021) March 29, 2022
ミステリと言う勿れの伏線回収
ドラマ『ミステリと言う勿れ』の伏線回収についてまとめました!
第1話
- 話しを聞くというだけなのに、整はなぜか任意同行で警察署まで連れて行かれるのはおかしいように感じます。
- 整に寒河江健が殺された時の目撃者を聞かれた時の刑事の薮の反応は、怪しいように見えました。
- 薮が整に対して異様に犯人に仕立てあげようとするのはなぜでしょうか!?
- 薮が整の住むアパートには、うるさいお婆さんがいること、押し入れがあること、パソコンがあることをなぜ知っていたのでしょうか!?
伏線回収⇒これら全ての伏線は、妻と子供を寒河江にひき逃げされたと思っていた薮が復習するために、整を犯人に仕立てあげようとしていたからでした!
第2話
- 整がバスに乗り込んだ時にバスの運転手の煙草森、坂本正雄、犬堂オトヤ、そして整とぶつかった熊田翔が一斉に整を見て驚いた様子でした。
伏線回収⇒坂本正雄、オトヤはバスジャックの実行犯で、煙草森はバスジャックに協力していたから何も関係ない整が乗車したことにビックリしたということです!
では、翔は整とぶつかったことで驚いただけだったのでしょうか!? - 整がバスジャックされていることを書いたメッセージを破った犯人が連続殺人犯ということになるのでしょうか!?
伏線回収⇒第3話で犬堂我路が破っていたことが判明! - 犬神家に到着し、中に入った時に愛珠の自画像を見た奈良崎幸仁、露木リラ、柏めぐみ、淡路一平は驚いた様子でした。
伏線回収⇒愛珠とバスに乗り合わせていた乗客だったため、全員が愛珠のことを知っていたということです! - 整が翔の目線をずっと追っていた理由は!?
伏線回収⇒第3話で翔が実は我路だということに気づいていたことが判明! - 煙草森はなぜ愛珠が生き埋めにされたと警察しか知らない情報を知っていたのでしょうか!?
伏線回収⇒第3話で煙草森が犯人だったから知っていたということが判明! - 翔が今までに1番重い罪を告白した時、誰のことを話していたのでしょうか!?
伏線回収⇒第3話で愛珠のことだと判明! - 煙草森が食べ物を片付けるシーンに整が注目していた理由は!?
伏線回収⇒整は煙草森が怪しいと気づいていたからでした!
第3話
- 柏めぐみ、淡路一平が人質の中でも余計に愛珠に対してビクビクしていた様子でした。
伏線回収⇒淡路一平は愛珠の財布を盗み、柏めぐみは体調が悪い愛珠を助けなかったからということです! - 乙矢が甲矢に、甲矢が我路に背中を向けていたことを整が指摘。
伏線回収⇒3人は仲間だったことが判明! - 煙草森の金魚の話しや、落とした物をゴミ箱に捨てずにカーペットの下に隠していたこと。
伏線回収⇒煙草森がサイコパスなことを表わしていました! - 整の家に我路から届いたクール便は我路のものと思われる右手が入っていました。
伏線回収⇒煙草森の右手だと判明!
精神鑑定により刑を免れそうになった煙草森を我路たちが殺してしまったようです。 - 愛珠の葉書の内容
第4話
- なぜ爆弾魔・三船は必要のない予告文や暗号文を送っていたのでしょうか!?
伏線回収⇒それは、優しくしてくれた音楽の先生が実の母親であったことが分かり、憎き場所でありながら思い出の場所でもあったから自分の感情が混ざった結果からでした。 - なぜ、整は爆弾が仕掛けられていたのが小学校の音楽室だとわかったのでしょうか!?
伏線回収⇒爆弾魔・三船は整と会った時から『3』のつくものばかりの話しをしていたことと、何度も指で三角をなぞっていたからでした! - 爆弾魔・三船が時計を30分早めていた理由
伏線回収⇒小学校4年生の時に遅刻ばかりしていたので、優しくしてくれていた先生からの助言で30分時計を進めていましたが、爆破の被害を拡大させるためでもありました!
第5話
- 牛田の登場が不自然
伏線回収⇒牛田は実は亡くなっていて幽霊だった!? - 牛田が相棒のことを「優秀な刑事だった」と過去形で話していました。
整も最初引っかかっていましたね。
伏線回収⇒牛田の相棒霜取は、犯人に刺され神経麻痺を負ってしまい刑事を辞めていたのでした。 - 3番目の事件の犯人・羽喰玄斗が姿を消した理由について整は霜取が犯人ではないかという仮説を立てました。
その仮説に対し、牛田は否定をするも驚いていませんでした。
伏線回収⇒羽喰玄斗の車の中で霜取のボールペンが落ちていることに気づき、牛田も霜取を疑っていたからでした。 - 霜取が牛田の治療費までも肩代わりすると言った時に、牛田の表情が一瞬止まったように見え、意味深な雰囲気でした。
伏線回収⇒そのようなことを言われるのが嫌だという性格だという、自分のことを忘れられていたことが悲しかったからでした。 - 病院の掲示板にあった「温室3時招待」の暗号は誰なのか!?
伏線回収⇒数字で暗号を伝えるライカという謎の女性でした!
第6話
- なぜ、ライカは植木鉢の中にカバンがあることを知っていたのか!?
- ライカは前にも同じようなマークと火事の現場を見ていた!?
伏線回収⇒ライカも炎の天使を呼んでおり、香音人を知っていたからでした。 - 火事現場でお香の香りと聞いて青砥刑事の顔が一瞬曇っていました。
伏線回収⇒3年前の事件とやり口が同じで、半年前に出所した井原香音人が怪しいと感じていたからでした。 - 陸太は赤いものを見ると全身が痛くなる病気
伏線回収⇒過去の火災事件がきっかけで患ってしまいました。
虐待がなくなり幸せになったと自分に思い込ませていたようですね。 - 桜の咲く頃にはライカは生きていないのか!?
- プレゼント交換でなぜライカは赤いオーナメントとを渡したのか!?
伏線回収⇒整が陸太に殺されかけた時にピンチを救ってくれました。
もともと何かの役に立つとわかっていて渡したのでしょうか!? - 六太の虐待を受けている子供に対して「天使を呼ぶしかない。それの何が悪いのか」という言葉
伏線回収⇒自分も同じ経験をしていたからでした。
第7話
- 連続火災事件の犯人は香音人だと目星をつけていましたが、警察は香音人の足取りが掴めていませんでした。
伏線回収⇒香音人はすでに死んでいたからでした。 - 香音人の猫が大きな冷凍庫に執着していた描写が何度か映し出されていました。
伏線回収⇒香音人の遺体が冷凍庫に入っていたからでした。
ですが、その猫も陸太の妄想でした。 - 整が香音人の家に招かれた時に驚いた様子でした。
伏線回収⇒陸太の話す香音人の存在もなく、家の中も本当は荒れ果てていたからでした。
第8話
- 整はミステリー同好会に嘘をついている人物がいるかどうか見ておくようにと天達教授に伝えられていました。
伏線回収⇒天達教授は喜和の事件に第3者の介入があったのではないかと疑っていたからでした。 - 風呂光は逆に嘘をつかない人物がいるかもしれないと天達教授に伝えられていました。
伏線回収⇒天達教授は喜和の事件に第3者の介入があったのではないかと疑っていたからでした。 - 壁に掛けられた絵
伏線回収⇒壁に掛けられた絵の花言葉は冷たいようなものばかりに焦点が当たっていましたが、いい意味も含めて複数の意味があるので一概にも冷たい花言葉ばかりとはいえません。
おそらくゲームを盛り上げるために冷たいように印象を付ける花言葉の意味だけがピックアップされていたのでしょう。 - 透明人間の話
伏線回収⇒橘高がミステリー同好会に参加していた証拠を残さないようにしていたことでした。
第9話
- 喜和の事件当日消えた足跡が残っていたこと
- 事件が起きた朝に「時間を巻き戻せたら」という橘高の言葉
伏線回収⇒橘高が誤って喜和の居場所をストーカーに教えてしまったことで喜和が殺されてしまったことが判明!
その事故現場に橘高は足を運んでいたのでした。 - 風呂光が見つけた庭の夾竹桃が折れていたこと
- 2階の窓が開けっ放しになっていたこと
- 橘高は常に手袋や帽子をつけていたこと
- 橘高が持っていた古い地図
伏線回収⇒橘高は夾竹桃を使ってミステリー同好会に参加した全員を無理心中にみせかけようとしていました。
そして、自分はこのミステリー同好会に参加していたという証拠を一切残さないようにしていたのでした。 - デラとパンの表情や目線
伏線回収⇒2人は現在起きているストーカー殺人事件を追っていた警察官でした!
連続ストーカー殺人事件で被害者の居場所を流していたのも橘高だと判明! - 整が橘高が鼻を触るクセを真似したこと
伏線回収⇒橘高は嘘をつくときに鼻を触るのがクセでした! - 橘高が小旅行の思い出として集めているストラップ
伏線回収⇒ストラップを購入したところの公衆電話から被害者の居場所を教えていたことが判明! - ライカが倒れた時に看護師に呼ばれた「千夜子」とは!?
伏線回収⇒千夜子はライカの主人格だということが判明!
ライカは千夜子が虐待を受けている時に千夜子の痛みを引き受ける存在として作られた別人格でした。
第10話
- 焼き肉店の女性店員の手の震え
- お金の15円、メニューに載っていないオススメ品
- 店主が鉄板を網だと言っていたこと
伏線回収⇒店主だと思われた人物は強盗殺人犯だったことが判明! - ライカは春になるといなくなる
伏線回収⇒多重人格だった千夜子がライカの人格に頼らなくてもいいほどに回復してきたことで、別人格のライカは必要なくなりました。
よって、千夜子が里親に引き取られ幸せを見届けたらなくなることに決めていたからでした。 - 千夜子について
伏線回収⇒父親から虐待や性暴力を受けていたことで、その痛みを自分の中で引き受ける存在を作り出し、多重人格となっていました。 - ライカについて
伏線回収⇒ライカは千夜子の多重人格のうちの1人でした。
父親が1番大事にしていたカメラから名前を取り、ライカと名付けていました。 - ライカが炎の天使を知っていたこと
伏線回収⇒千夜子が10歳の時に、別人格のライカが炎の天使を呼んだことが判明! - 整との出会い
伏線回収⇒ライカは炎の天使に会うために、いろんな事に引っかかってよく考えて問題意識に強い人物を探していました。
そんな時に整がライカと出会うことに、最初はただ炎の天使に会うために利用していただけでしたが、次第にライカも整に想いを寄せていました。
第11話
- スーツケースを運んでいた謎の少女
- 殺されたハズの羽喰玄斗が殺害に使った凶器が、新たな連続殺人に使用されていたこと
- 連続殺人事件の被害者は全員闇カジノのでバイトしていた人物
- 辻造増の猫田の名前を見た時の反応
伏線回収⇒謎の少女=闇カジノの出入りしていた占い師=学芸員の辻造増=連続殺人事件犯・羽喰十斗だと判明!
スーツケースを運んでいたのはその中に死体を入れて運ぶため。
羽喰玄斗の凶器が使われていたのは、羽喰玄斗の息子である十斗の犯行だったから。
闇カジノので占い師になりすまし、本名を聞き出していたことで、被害者は全員闇カジノでバイトしていた女性でした。
連続殺人事件に共通しているのは名前に「十」の漢字が入った人物で、猫田の名前にも「十」が入っていたので興奮していた。 - 我路と話していたバイトの女の子が闇カジノが怖くて辞めると言っていた理由
伏線回収⇒連続殺人事件の被害者は全員闇カジノでバイトしていた人物だと分かっていたからでした。 - 愛珠が闇カジノで働いていた理由
伏線回収⇒カウンセラーに勧められたからでした。
カウンセラーがなぜそのようなことを言ったのかは不明です。 - 愛珠とジュートの関係
伏線回収⇒からくり箱の作者を含めた3人でお茶する中でした。
最終話
- 美樹谷紘子のわかりにくくて解けなかった絵手紙の内容
伏線回収⇒「紘子は幸せだ」ではなくて「2人で殺した」という内容でした。
実の母と育ての母で紘子の父親を殺したことにより実の母は病んでしまいました。 - 羽喰玄斗に家庭があることが警察に知られていなかった理由
伏線回収⇒月に一度しか家に帰ってこず、普段は隠れ家で暮らしていたためでした。 - 羽喰玄斗がある日突然いなくなった
伏線回収⇒霜取が殺して別荘の花壇に埋めていたからでした。 - 羽喰十斗が犯罪を起こした理由
伏線回収⇒羽喰玄斗が殺されて埋められていたことを警察に言っても警察は信じてくれなかったので、羽喰玄斗と同じやり口の殺人を起こし、羽喰玄斗のことを思い出させるためでした。
本当の目的は骨を掘り起こしてほしいということでした。 - 17人目の被害者
伏線回収⇒羽喰十斗の実の母親で十斗が殺しました。 - 十斗の指輪
伏線回収⇒カウンセラーから魔除けのお守りとして貰った指輪。 - 愛珠のからくり箱の中身
伏線回収⇒カウンセラーから貰った指輪。
ミステリと言う勿れの怪しいシーンを動画でチェック!
ドラマ『ミステリと言う勿れ』の怪しいシーンを動画でチェックしていきたいと思います!
第1話
- 話しを聞くというだけで任意同行として署まで連れて行かれる整
- 目撃者は知っている人か!?と聞かれたときの薮の反応
- 薮が整が犯人だと言い切れる理由
- 整の家に押し入れやパソコンがあると言い切れる理由
第2話
- 翔の度々映る怪しい目線
- 整の目を破った人
- 静かな翔がジャーナリストという言葉に反応
- 煙草森はなぜ愛珠が生き埋めにされたと知っているのか
第3話
- 煙草森が食べ物などを全て隠していた
- 愛珠が『漂流郵便局のハガキ』に書いた葉書を見つけたという手紙の人物
- 愛珠の葉書の内容
- ジュートとは誰なのか
第4話
- 3:30分に注目
- 爆弾魔・三船が山賊の唄を歌っていた
- 爆弾魔・三船が何度も指で三角をなぞっている
- 爆弾魔・三船の腕時計が30分進んでいる
- 爆弾魔・三船が何度も指輪を眺めている
- 爆弾の場所がバレてから爆弾魔・三船が時計を眺めている様子
第5話
- 我路はなぜ指輪を贈ったのか
- 牛田はなぜ整に問題をだしていたのか
- 霜取が牛田の治療費までも肩代わりすると言った本当の意味
- 版が違うと使えないこともある
- 牛田は実は亡くなっていた
- 最初から整が暗号に気づくと思っていた!?
- ライカはなぜ暗号を使って話すのか
第6話
- ライカはなぜ火災現場を知っていたのか
- ライカは整に助けを求めている
- ライカは桜が咲く頃には生きていない
- 虐待が気になる整
- 「天使を呼ぶしかない」何が悪いのか
- 陸太の過去
第7話
- 井原香音人
- 香音人が天使を辞めようとしたのに陸太はとめていた
- 香音人は存在していなかった
- 陸太の妄想!?
- 陸太が香音人を殺していた
- ライカも天使を呼んでいた
第8話
- 風呂光が刑事だということは秘密
- ミステリー同好会に嘘をついている人物がいるかどうか見ておくようにと伝えられる
- 天達先生が書庫を探すように指示
- 壁に掛けられた絵
- 最後の絵の花言葉は「復讐」
- 夾竹桃
- なぜかストーカーに喜和の居場所がバレる
- たまたま煙突が詰まっていた
- 一人だけ嘘をつかない人物がいるかもしれない
第9話
- 犯人の足跡の一部が消えていた
- 2階の窓が開いていた時の橘高の様子
- 橘高のストラップ
- 橘高が鼻を触ること
- 「あの日の朝に時間を巻き戻せたら」という橘高の言葉
- 悪意のないミスの方が言いづらい
- 橘高が透明人間の問題を出していこと
- 倒れたライカを看護師が呼んだ名前
第10話
- 突然焼き肉屋が食べたいと言うライカ
- 女性従業員が泣いていた
- 小銭の15円、ゴーヤ豆腐
- ライカは千夜子の痛みを引き受ける存在
- 炎の天使はライカが頼んだ
- ライカは人格を逃亡するために春からいなくなる
- 網を取り替えて差し上げろ
- オススメ品がメニューにない
第11話
- スーツケースを運んでいた謎の少女
- 羽喰玄斗は殺されたハズなのに、羽喰玄斗が殺害に使った凶器を使用されていた
- 愛珠が闇カジノで働いていた理由はカウンセラーに勧められたから
- 被害者は全員闇カジノのでバイトしていた人物
- 学芸員の辻は愛珠とお茶する中だった
- 辻造増の猫田の名前を見た時の反応
- 謎の少女は男性の占い師
- 辻造増のあだ名「コーマ」
- 辻造増=羽喰十斗
最終話
- 最後の手紙について美樹谷紘子の育ての母の様子
- 十斗が愛珠を殺そうとしていた
- 十斗は霜取の姿を見かけていた
まとめ
以上、ドラマ『ミステリと言う勿れ』全話の考察と伏線回収をまとめてご紹介しました!
事件については細かく伏線が散りばめられているようです!
今後も放送終了次第、追記していきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。