【競争の番人】第4話、小勝負の過去が気になる!藤堂との関係性とは?

2022年7月25日放送されたドラマ『競争の番人』第3話のラストに、黒幕だとされる小日向文世さん演じる藤堂が登場!

寺島しのぶさん演じる本庄聡子との会話から、本庄藤堂と小勝負の関係性を知っているようです!

そこで、第4話のネタバレ感想とともに、気になる小勝負の過去や藤堂との関係性について調査してみたいと思います!

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【競争の番人】第4話ネタバレ

引用:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/story/index.html

第4話あらすじ

小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)たち“ダイロク”は新たに世界的な電機メーカー「アレス電機」の優越的地位の濫用を調べることに。自社の地位を利用した部品単価の一方的な減額や支払期限の延長を強制する、いわゆる下請けいじめだ。

本庄聡子(寺島しのぶ)が説明していると、『アレス電機』の役員を見ていた白熊が知った顔の男がいることに気づく。それは白熊が強盗殺人事件の捜査中に現場で取り逃がした柴野竜平(岡田義徳)ではないか。しかし、警察は事件の捜査を中止していた。白熊は今度こそ柴野を捕まえることが出来るかもと意気込むが、今は公取委の身なので捜査は出来ない。本庄は、柴野は下請けいじめの中心人物と目されているが、強盗殺人という重大事件に関わっている可能性があると分かった以上、公取委での調査は出来ないと言う。

柴野の案件は公取委から離れたかと思いきや、緑川瑛子(大西礼芳)が白熊の情報を警察に伝えるが警察は動かず、独自に動いた検察も上層部に止められた。桃園千代子(小池栄子)は六角洸介(加藤清史郎)に、父親の敦夫(羽場裕一)に聞いてみてと軽口を叩く。敦夫は検察庁の幹部なのだ。ともかく、本庄は『アレス電機』の優越的地位の濫用についての調査開始を告げる。警察や検察の捜査がなくなったからだ。

小勝負と白熊は『アレス電機』の下請け会社へ向かう。他のメンバーもそれぞれに話を聞きに行くが、どの会社も不満は感じているようだが返答は待って欲しいと言うだけだ。ただ、小勝負は『丸川製作所』の丸川俊春社長(吉沢悠)だけは困ったことはないと断言したことに違和感を覚える。

引用:『競争の番人』公式サイト

ドラマ『競争の番人』第3話のネタバレはこちら!

【競争の番人】第4話感想

引用:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/story/index.html

ドラマ『競争の番人』第4話の視聴率は9.4%となりました!

第4話からは原作とドラマオリジナルストーリーを混ぜながら話しが展開していくようです!

今回は、世界的電機メーカー『アレス電機』が、下請け業者30社に対して部品単価の一方的な減額や支払い期限の延長を強制する下請けいじめについて暴いていくストーリーです。

強盗殺人事件の捜査中に白熊が現場で取り逃がした人物が、なぜ大手企業の役員になっているのかも謎であり、柴野竜平のバックには相当な大物が付いているのだと予想します。

裏付け証拠が揃いやっとこれで『アレス電機』に立ち入り検査ができると思いきや、1度だけでなく検察に2度目のストップが掛けられてしまうというまさかの展開に!

ガッカリした人も多かったのではないでしょうか。

今回は登場しなかったものの、次週の予告で映っていた藤堂がおそらく裏で圧力を掛けているのでしょう。

ですがなぜ、公正取引委員会の動きがこれほどまでに検察側に筒抜けとなっているのか疑問ですね。

次週第5話ではダイロクメンバーの中に裏切り者がいる!?ということのようですが、本当に裏切り者がいるのでしょうか!?

第5話の展開も気になるところですね!

【競争の番人】小勝負の過去が気になる!

引用:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/story/index.html

坂口健太郎さん演じる小勝負と小日向文世さん演じる藤堂との間には、過去に何かあったのではないかと感じられる描写が第1話から登場しています。

そして、第3話のラストシーンで寺島しのぶさん演じる本庄と藤堂がすれ違った時に、本庄は「決め手となったリスト、作ったのは小勝負という審査官なんです」と伝えました。

本庄から「小勝負」という名前を聞いた藤堂は、意味深な表情を浮かべます!

引用:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/story/index.html

本庄が敢えて小勝負の名前を出して藤堂に伝えているということは、2人の関係性について知っているということなのでしょうか。

小勝負と藤堂の関係性は一体どういうものなのか、おそらく小勝負の過去に関係があるのではないかと思われます!

そこで、小勝負の過去について調べてみました!

引用:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/story/index.html

小勝負は、20歳で司法試験に合格し東大法学部を首席で卒業。

一度見たら忘れない絶対的な暗記力を持っています。

かなり優秀な人物であるにも関わらず、あえて公正取引委員会に就職したところをみると何か理由があってのことなのでしょう。

また、「弱くても、戦わなきゃいけない」という使命感は過去との関係性があるのではないでしょうか!

第1話で小勝負と藤堂が遭遇し、小勝負の様子がおかしかったシーンがありました。

そして、小勝負の過去がフラッシュバックします。

小勝負の父親は建設関係で働いていたようですが、小勝負が中学生の頃に亡くなってしまいます。

父親のお葬式に藤堂が参列しており、小勝負が藤堂に掴み掛かりに行きますが突き飛ばされてしまいます。

突き飛ばされた小勝負にそっと手を差し出した人物がいました。

これらが第1話にあった小勝負の過去の回想シーンです。

小勝負の父親は不正を告発しましたが、その告発がきっかけで自死してしまった可能性が高そうです。

そして、この手を差し伸べてくれた人は本庄だったのではないかと予想します!

父親が告発した不正についてや、父親が自死したのには藤堂が黒幕として関わっているのでしょう。

第4話からは第2章ということで、小勝負の過去や生い立ちがはっきりと明かになり藤堂との戦いにけりが付くのではないでしょうか!

ただ1つ、藤堂からすると小勝負から一方的に特別な思いを抱かれているというのです。

2人の間に因縁はあるようですが、なにか引っかかるところですね。

まとめ

以上、ドラマ『競争の番人』第4話のネタバレ感想と、気になる小勝負の過去や藤堂との関係性についてまとめてご紹介しました!

小勝負と藤堂には小勝負の過去と父親の死が関係しているのだと思われます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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