2023年12月でデビュー3周年を迎え、ますます勢いに乗っているNiziU!
デビュー当時から比べると歌もダンスもパワーアップしたましたね!
これまでにいくつものヒット曲を生み出しているNiziUですが、歌割りについて不満の声が浮上しているようです!
そこで、NiziUの歌割りがひどいと言われる曲や理由をピックアップしてみました!
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NiziUの歌割りに不満爆発⁉︎
シングルが発売されるたびに話題になるのが歌割りについてです!
誰がどれだけのパートを歌っているのか、自分の推しがどれだけのパートがあるのか、気になるファンは多いようですね。
NiziUの歌割りについてはこれまでにも様々な声があがっていました!
まずは、NiziUの歌割りについてネットの声をご紹介します!
FNSで歌ったステステが物議を醸してたの知ってたけど今初めて録画見た。お歌に関してはリオアヤカ頑張れ。それか適材適所で歌割りをもっと考えよう。魅力を引き出せる配置にしよう。歌も、バラードに対応できる表現力をつけたい。大好きだからこそ。歌もダンスも、上手い子のレベルに揃えたい。#NiziU
— eii🐰 (@eiir_m) December 13, 2022
いやNiziU、、、歌割りやばない、、、?
— 🌷 (@H2nRt) December 7, 2022
NiziUの新曲、アヤカとリオさすがに歌割り少なすぎてかわいそう
— 三坊 (@XUphrUUdclkZdDR) December 3, 2022
歌割りの件に関してはライブに行くほど歌割りが少ない子が可哀想になってしまうのは分かるよ…だけど歌以外にすごい魅力もあるし頑張っているところがあるから歌割りが全てじゃないよ!NiziU9人にはそれぞれ違う魅力があるから大丈夫だよ!
— きょにー (@NiziU_KAMI) November 20, 2022
どうやら、最近ネット上では歌割りについての論争がファンの間であったようですね。
2022年12月14日リリースのNiziUの4thシングル『Blue Moon』の歌割りが、これまで以上にボーカルラインでガッチリ固められていたことによって不満爆発となってしまったようです!
NiziUの新曲『Blue Moon』の歌割りについては、こちらの記事で詳しくまとめています!
確かに、自分の推しのパートが少ないと残念な気持ちになってしまいますよね。
ですが、人数の多いグループであればあるほど、それぞれが持っている個性や歌唱力に違いが出てくるので歌割り問題は難しいことでしょう。
NiziUの歌割りがひどいと言われる曲をピックアップ!
これまでにNiziUがリリースした楽曲の中で歌割りがひどいと言われる曲をピックアップしてみました!
①Take a picture
『Take a picture』は2021年4月にリリースされたNiziUの2ndシングルです。
『Take a picture』が歌割りについてヒドイと言われるようになった1番最初の楽曲ではないでしょうか。
まずは、YouTubeに投稿されている『Take a picture』のバーチャートレースをご覧下さい!
ボーカルラインのパートが多く、リオさんやアヤカさんのパートが少ない結果となっています。
1stシングルである『Step and a step』と比べるとかなり2人のパートが減っていたことから、歌割りについて話題となりました!
『Take a picture』の歌割りについてもっと詳しくはこちら!
②I AM
『I AM』は2021年4月にリリースされた2ndシングルの『Take a picture / Poppin’ Shakin’』に収録されている楽曲です。
2021年4月からオンエアされたコーセー『メイク キープ ミストEX』のCMソングに起用されていました。
2022年12月には2nd Anniversary Special ver.としてMVが公開されていましたね。
そんな『I AM』のバーチャートレースがこちら!
『I AM』ではラップラインが多めになっていたので、リクさんは前半全く歌っていませんでした。
ですが、最終的にはボーカルラインのパートが多めとなっていますね。
リオさんについてはパートがさらに少なくなっており、リオペンからはさすがに「少なすぎ!」という声が相次いでいました。
また、マヤさんのパートがこれまでと比べると激減していることから、歌割りについて話題となった楽曲の1つです!
『I AM』の歌割りについてもっと詳しくはこちら!
③ASOBO
『ASOBO』は2022年4月にデジタルシングルとしてリリースされた楽曲です。
新曲『ASOBO』では、物語の中心人物がニナさんであることから歌っているシーンでもニナさんのセンターが1番多くなっています!
『ASOBO』のバーチャートレースがこちら!
リオさん、アヤカさん、そしてマヤさんのパートが少なかったようですね。
『ASOBO』ではこれまでとは違いニナさんがメインであったり、サビにはダンスブレイクがあるもののリードダンサーでもあるリオさんのセンターが少ないと話題になりました!
歌割りだけでなく、フォーメーションの違いも指摘されていたようです!
『ASOBO』のフォーメーションについて詳しくはこちら!
④CLAP CLAP
『CLAP CLAP』は2022年7月にリリースされたNiziUの3rdシングルになります。
アップテンポな楽曲でライブで盛り上がった楽曲ではないでしょうか。
『CLAP CLAP』のバーチャートレースがこちら!
結果的にはリオさん、アヤカさん、マヤさんが少ないですが、歌う長さはこれまでよりも増えています!
それに比べると、リクさんが圧倒的に少なくなった楽曲でもありました。
アップテンポでラップ調なので、リオさんやアヤカさんの声にもあった歌いやすい曲であることからパートが増えたのだと思われます。
ただ、歌の上手いリクさんが激減したことで均等にしてほしかったというリクペンが多くいたようです!
『CLAP CLAP』の歌割りについてもっと詳しくはこちら!
⑤Blue Moon
最後に、2022年12月にリリースされたNiziUの4thシングル『Blue Moon』です!
こちらは最初にも紹介した通り、ボーカルラインがほとんど歌っているということで歌割り論争まで起きた楽曲になります。
バーチャートレースがこちら!
ラップラインもほとんどなく、圧倒的にボーカルラインがメインで歌っていることがわかります!
『Blue Moon』はNiziU初のバラードということで、勝負曲ということもありこのような歌割りになったようですね。
『Blue Moon』の歌割りについてもっと詳しくはこちら!
NiziUの歌割りがひどいと言われ理由
歌割りがひどいと言われる5つの楽曲についてご紹介しましたが、ひどいと言われてしまう理由はそれぞれの楽曲に共通しているようです!
NiziUの歌割りがひどいと言われる理由は、パートに大差があるからではないかと思われます!
5つの楽曲のバーチャートレースを見てみると、1番歌っている人とそうでない人の差が激しいことがわかります。
あまりにも歌割りが少ないとファンの間でも「ひどい」となってしまうようですね。
ボーカルラインがメインであり、歌割りが多くなることもわかりますが理想は均等。
ですが、均等にすることで歌唱力の差がよくわかってしまうかと思います。
歌で目立たないのであれば、ダンスで目立つようなフォーメーションにとバランスをとって欲しいのがファンとしての理想ではないでしょうか。
今回、歌割りがひどいと言われている楽曲をご紹介しましたが、2021年11月に発売されたNiziUの1stアルバム『U』の中に収録されている『Chopstick』では歌割りが均等になっています。
『Chopstick』の歌割りについて詳しくはこちら!
曲の構成によって歌割りに差が出てくるのは仕方のないことですよね。
また、韓国デビュー曲となった『HEARTRIS』の歌割りも最高だと評判になっています!
そういった楽曲もあることから、全てが歌割りがひどい訳ではありません。
『HEARTRIS』の歌割りについて詳しくはこちら!
まとめ
以上、NiziUの歌割りにについてひどいと言われる曲や理由をピックアップしてご紹介しました!
歌割りがひどいと言われる曲や理由に共通していることは、パートの大差が激しいことのようです!
ですが、曲の構成によっては均等な楽曲もあるので、歌割りがひどいものばかりではありません!
今後もどのような曲がリリースされるのか楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。